第10話 これこそ反抗と退廃の証
葉香のいるという池袋へ向けて、アポジー号を走らせる静留たち。しかし、終点・池袋駅を目前にした椎名町駅では、静留たちを足止めする刺客が待ち構えていた!
ぬいぐるみになった父親クズリと再会した静留は、故郷で待つ仲間たちにその無事を伝える。しかし、善治郎から返ってきたのは世界消滅の危機の知らせだった……。葉香と再会するため、できれば世界を元通りにするため、静留たちはアポジー号を出発させる。終点・池袋まであと一駅の椎名町駅に降り立つ一行を待ち受けていたのはベレー帽をかぶった刺客だった!
STAFF
- 脚本
- 村越繁
- 絵コンテ
- ワタナベシンイチ
- 演出
- 小坂春女
- 総作画監督
- 武内啓